遊佐町の十六羅漢岩2017（山形県）

本日は、山形県遊佐町の十六羅漢岩を＾＾

こちらは何年か前にも紹介したのですが、久しぶりに日本海側を夏に訪れたので、また立ち寄りました。



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周辺地域は鳥海山・飛島ジオパークとなっております。


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快晴の空と日本海。
暑かったですが、眺望は最高でしたね～。


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絶好のドライブ日和です


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十六羅漢岩は、「吹浦海禅寺21代寛海和尚が、日本海の荒波で命を失った漁師諸霊の供養と海上安全を願って、1864年に造佛を発願し、地元の石工たちを指揮、5年の年月をかけて明治元年22体の磨崖仏を完工させた」のだそうです（遊佐町ＨＰより）
約150年前に創られた彫刻が今もなお形を保って日本海の海岸に残されています




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冬は荒々しい日本海ですが、穏やかでした。。


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海岸に降りると、十六羅漢岩があります。遠目ではあまりよくわかりませんが・・・


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岩盤の正面に回り込むと、仏様が掘られているのがわかります




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天然の岩盤に仏像を彫るというのはなかなかインパクトがありますね～。。




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仏様にフンが・・・(^^;　海鳥にとっては仏様も関係ないのでしょうけど・・・(^^;


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周辺の岩盤の色々な場所に仏様が掘られています


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昔あった、「ウォー〇ーを探せ」みたいな感じになっちゃいますが、どこに仏様が掘られているか、わかるでしょうか・・・？


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正解は、左上のあたりです＾＾


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看板の説明では二十二体の仏像が彫刻されたようですが、残念ながら、全て探すことはできませんでしたね・・・。結構難易度は高いかも知れません(^^;







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