稲庭城と稲庭うどん （秋田県）

本日は、秋田県湯沢市の稲庭城を＾＾

稲庭城は大分マイナーなお城かと思いますが、稲庭の方は、「稲庭うどん」で結構有名かも知れません。



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稲庭城は、山の上にあり、スロープカーに乗って行きます。
登山道もあるのですが、行った時期は夏で途中で力尽きそうでしたので、素直にスロープカーに乗りました(^^;


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もちろん、稲庭うどんの看板もあります


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地形に守られた城塞と紹介されていますが、まさにその通りで、周辺が急斜面に囲まれており、攻め落とすのは大分難しいお城だったのでしょうね～。。


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この地域ではうどんや漆器、こけし等、多数の産業があります


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早速スロープカーに乗りこみます。


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スロープカーも殿様が乗る籠のようなデザインになっていました＾＾


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４分くらいで頂上の稲庭城に到着しました


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こちらが正面です




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中に入ると、地域の産業の展示がありました。
まずはやはり、稲庭うどんです＾＾
日本三大麺の一つだそうです。あと２つは、香川の「讃岐うどん」と愛知の「名古屋きしめん」だそうです。


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こちらは「黄金の茶室」です。中尊寺金色堂を思い出します。
金箔細工も伝統工芸だそうです。


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稲庭地方を支配していた小野寺一族の説明です


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貨幣の鋳造過程の展示ですが、貨幣は最初はこんな感じで枝状に出来るようです




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高台ですので、展望台からの眺めもgoodでした＾＾




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稲庭地方では、川連こけしも作られています


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最後にまた稲庭うどんを宣伝して終わります(笑)







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