秋田市 旧金子家住宅(秋田県)
本日は、前回のねぶり流し館に隣接する、秋田市旧金子家住宅を^^
こちらの施設は、江戸時代後期に質屋・古着商として開かれ、明治初期には呉服や錦織物、麻織物の卸商の店舗となっていた建物で、昭和57年まで、この店で商売が営まれていたようです。建物は主屋一棟、土蔵一棟からなり、平成9年に江戸時代後期の伝統的建築物として、秋田市指定有形文化財として指定されております。

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竿灯の実演を見学したねぶり流し館に隣接している伝統的建築物です

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中に入ると、まずは立派な蔵がありました。
当時も貴重品を収蔵する蔵だったと思いますが、かなり頑丈そうな扉となっています。

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レトロなスペースにやや洋風?のテーブル、イスが置かれています。
当時もこういうスタイルのだったのでしょうか。。

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今はなかなか見ることのない竈。
このあたりは当時の生活感が残るスペースでしたね~。

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蔵は、母屋とつながった構造となっており、明治19年の火事にも耐えた、現在に残る貴重な建築物であることがわかります


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昔の質屋、呉服屋さんは時代劇に出てくるように、やはり裕福だったのでしょうねぇ。
部屋数も多く、造りもとても立派です

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入口も時代劇でよく見るような印象でした^^




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卸売業のため、商品を店頭に置く形態ではなかったようで、店内も小売店というような感じではなく、普通の生活スペースとあまり変わらない印象でした
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こちらの施設は、江戸時代後期に質屋・古着商として開かれ、明治初期には呉服や錦織物、麻織物の卸商の店舗となっていた建物で、昭和57年まで、この店で商売が営まれていたようです。建物は主屋一棟、土蔵一棟からなり、平成9年に江戸時代後期の伝統的建築物として、秋田市指定有形文化財として指定されております。

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中に入ると、まずは立派な蔵がありました。
当時も貴重品を収蔵する蔵だったと思いますが、かなり頑丈そうな扉となっています。

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レトロなスペースにやや洋風?のテーブル、イスが置かれています。
当時もこういうスタイルのだったのでしょうか。。

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今はなかなか見ることのない竈。
このあたりは当時の生活感が残るスペースでしたね~。

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蔵は、母屋とつながった構造となっており、明治19年の火事にも耐えた、現在に残る貴重な建築物であることがわかります


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昔の質屋、呉服屋さんは時代劇に出てくるように、やはり裕福だったのでしょうねぇ。
部屋数も多く、造りもとても立派です

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入口も時代劇でよく見るような印象でした^^




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