シュテファン寺院とモザイクの屋根(ウィーン)
本日は、ウィーンのシュテファン寺院(シュテファン大聖堂)を^^
こちらはウィーンでも屈指の観光スポットとして知られる大聖堂で、モザイクの屋根がとても美しかったですね^^
シュテファン寺院 (wiki引用)
ウィーンのシンボルで、その観光名所のひとつである。この聖堂を含むリング(Ring)と呼ばれるウィーン歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産に登録された。ハプスブルク家の歴代君主の墓所であるほか、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトとコンスタンツェ・ウェーバーの結婚式が行われ、また葬儀が行われた聖堂としても知られている。
オーストリア公ルドルフ4世の命によって建造されたこの聖堂は、1359年に65年がかりで南塔が完成。107メートルの高さを持ち、教会の塔としてはウルム大聖堂(161メートル)、ケルン大聖堂(157メートル)についで世界で3番目の高さがある。
外観はゴシック様式で、内部の祭壇はバロック様式である。12世紀から建造が始まったこの聖堂で最古のものは13世紀の後期ロマネスク正面入口の門である。第二次世界大戦では直接の爆撃は受けることはなかったが、延焼により南塔にあったプムメリンという大きな鐘が落下するなど大きなダメージを受け、戦後寄付などにより再建修復が行われている。

↑
やや遠方からは、尖塔が見えます

↑
一直線に天への伸びる塔、さすがは107mの高さです。。

↑
外観。
モザイクの屋根が特徴的です


↑
馬車もいました


↑
とりあえず一周しまして・・・

↑
中へ。
外観も内部の造りも本当に緻密です。。

↑
入口上階にはパイプオルガンがありました。
ヨーロッパの教会にはパイプオルガンが設置されていることが多いようです。
昔聴いた、パイプオルガンの「小フーガト短調」が思い出されました^^
パイプオルガンの音はとても好きですね~

↑
当然ながら、お客さんも一杯いました

↑
塔の上に上ることができ、そこから屋根のモザイクやウィーンの街並を楽しむことができます




ウィーンの街は平坦地にあり、あまり立体感はないですが、所々でパプスブルグ家の過去の威光を示す素晴らしい建築がありましたね~。
次回以降も徐々に紹介していきたいと思います^^
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こちらはウィーンでも屈指の観光スポットとして知られる大聖堂で、モザイクの屋根がとても美しかったですね^^
シュテファン寺院 (wiki引用)
ウィーンのシンボルで、その観光名所のひとつである。この聖堂を含むリング(Ring)と呼ばれるウィーン歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産に登録された。ハプスブルク家の歴代君主の墓所であるほか、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトとコンスタンツェ・ウェーバーの結婚式が行われ、また葬儀が行われた聖堂としても知られている。
オーストリア公ルドルフ4世の命によって建造されたこの聖堂は、1359年に65年がかりで南塔が完成。107メートルの高さを持ち、教会の塔としてはウルム大聖堂(161メートル)、ケルン大聖堂(157メートル)についで世界で3番目の高さがある。
外観はゴシック様式で、内部の祭壇はバロック様式である。12世紀から建造が始まったこの聖堂で最古のものは13世紀の後期ロマネスク正面入口の門である。第二次世界大戦では直接の爆撃は受けることはなかったが、延焼により南塔にあったプムメリンという大きな鐘が落下するなど大きなダメージを受け、戦後寄付などにより再建修復が行われている。

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やや遠方からは、尖塔が見えます

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一直線に天への伸びる塔、さすがは107mの高さです。。

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外観。
モザイクの屋根が特徴的です


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馬車もいました


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とりあえず一周しまして・・・

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中へ。
外観も内部の造りも本当に緻密です。。

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入口上階にはパイプオルガンがありました。
ヨーロッパの教会にはパイプオルガンが設置されていることが多いようです。
昔聴いた、パイプオルガンの「小フーガト短調」が思い出されました^^
パイプオルガンの音はとても好きですね~

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当然ながら、お客さんも一杯いました

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塔の上に上ることができ、そこから屋根のモザイクやウィーンの街並を楽しむことができます




ウィーンの街は平坦地にあり、あまり立体感はないですが、所々でパプスブルグ家の過去の威光を示す素晴らしい建築がありましたね~。
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