冬の糠平湖に架かるタウシュベツ橋梁
本日は、北海道の土木遺産として有名?な、上士幌町のタウシュベツ橋梁を^^
廃墟的な建造物は大好きなので、一度は行ってみたいと思っていましたが、そのチャンスがついに訪れました^^
タウシュベツ橋梁 (リンク先より引用)
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
中でもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
平成13年10月、北海道遺産に選定されました。
古代ローマ時代の水道橋はちょっと盛りすぎな感じもしないでもないですが、湖の中に佇むめがね橋というのは、なかなかいい眺めです。また、夏場は湖面に沈んでしまって見えなくなるというのも、希少度を感じます。。

↑
行ったのが冬季だったので、雪がありました

↑
途中にある道。
以前は鉄道敷だったみたいです

↑
大した距離ではないですが、少し歩きます

↑
説明看板

↑
そして展望台から。。
遠方に見えました!

↑
これがタウシュベツ橋梁か~

↑
ちょっとアップで。。。
もっと近づきたいところですが、近づく場合はツアーや営林署の許可申請が必要みたいです・・・(^^;
もうちょい水が少ないと、良かったのですが、そう都合よくは行きませんね(^^;

↑
いつかは全景が見える時期に近くまで行ってみたいものです。。
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タウシュベツ橋梁 (リンク先より引用)
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
中でもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
平成13年10月、北海道遺産に選定されました。
古代ローマ時代の水道橋はちょっと盛りすぎな感じもしないでもないですが、湖の中に佇むめがね橋というのは、なかなかいい眺めです。また、夏場は湖面に沈んでしまって見えなくなるというのも、希少度を感じます。。

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行ったのが冬季だったので、雪がありました

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途中にある道。
以前は鉄道敷だったみたいです

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大した距離ではないですが、少し歩きます

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説明看板

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そして展望台から。。
遠方に見えました!

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これがタウシュベツ橋梁か~

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ちょっとアップで。。。
もっと近づきたいところですが、近づく場合はツアーや営林署の許可申請が必要みたいです・・・(^^;
もうちょい水が少ないと、良かったのですが、そう都合よくは行きませんね(^^;

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