八戸三社大祭2015 訪問記

本日は、8月上旬のねぶた祭り期間とほぼ同じ時期に開催される八戸三社大祭を^^

八戸三社大祭も今年初めての訪問となりましたが、こちらもねぶた祭りと同じく、大型の山車を使う祭りとして知られています。



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祭り開始前に山車が運行ルート近くの八戸市役所前広場に集結します








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ねぶたとは大分雰囲気の違う山車ですが、精巧に造りこまれています


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山車の周辺も細かい装飾が豪華さを演出しているように思えますね～。。
これらの装飾は発泡スチロールを整形して造っているようですが、大分手が掛かっているでしょうねぇ。。
製作の大変さはねぶたにも負けないくらいとのことです。。


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国宝の合掌土偶様も降臨されてました


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開始時間になると、いよいよ出陣！
広場から順番に山車が出ていきます




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ライトアップされた山車はどれも見事でしたね～


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これらの山車も弘前ねぷたと同じく、折りたたみができることに加え、ドライアイス煙噴射、上下運動等のカラクリも備わっております




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運行ルートのうち、電線のないところで全開になります。
結構な高さで迫力はありましたね～！


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龍や虎の造形も結構リアルです。
上手いものです。。






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・・ただ、非常に残念なことに、運行ルートのうち、ほとんどの箇所では電線が邪魔になるため、全開で運行できる範囲は小さく、すぐに小さく折りたたまれて運行することになってしまいます・・・(^^;
そのため、運行ルートの一部に見物客が集中し、その他のルートはガラガラというなんとも不自然な状態になっていました(^^;
折角素晴らしい手の込んだ山車を造っても、それを披露できる場所がほとんどないというのもなんだか勿体ない気はしました。。




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こんな感じの全開状態で運行ルートを常時回れるようにしてもらえると、観客としては非常にうれしいところですが・・・




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それでもライトアップされた各山車は見事でしたね^^
青森（津軽）とは違った八戸（南部）の祭り文化を楽しむことができました^^




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