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ベルヴェデーレ宮殿 上宮と下宮

本日は、ウィーンのベルヴェデーレ宮殿を^^

ベルヴェデーレ宮殿は、軍人オイゲン公という人が造った夏の離宮で、上宮と下宮、広大な庭園があります。下宮は1714~16年、上宮は1720~23年に建てられたバロック様式の建築です。上宮はグスタフ・クリムトの作品などを収蔵する絵画美術館、下宮はバロック美術館として一般公開されています。

こちらの美術館も、以前紹介したシェーンブルン宮殿と同じく、結構な広さがあり、歩いて散策すると結構疲れましたね・・・(^^;


ベルヴェデーレ宮殿2015-1

朝に訪れましたが、広くていきなり入口を探すので苦戦しました・・・(^^;

ベルヴェデーレ宮殿2015-2

入場すると、奇妙な?オブジェと共に、上宮が出迎えてくれます。。

ベルヴェデーレ宮殿2015-3

宮殿の周りには広大な庭園が広がっており、綺麗に整備されていました

ベルヴェデーレ宮殿2015-4

上宮外観。
美しいシンメトリーな建築です。。

ベルヴェデーレ宮殿2015-5

池を手前にすると、水面にも宮殿が映りこみます

ベルヴェデーレ宮殿2015-6

庭園にいるカラス。
羽の色が日本とは違います。。

ベルヴェデーレ宮殿2015-7

庭園もまた芸術作品のようです・・・^^

ベルヴェデーレ宮殿2015-8

上宮の周りをジョギングしている人が結構いましたね~。
皇居ランナーみたいな感じでしょうか。。

ベルヴェデーレ宮殿2015-9

庭園もシンメトリーという。。
一貫性があります

ベルヴェデーレ宮殿2015-10

補修中の池もありましたが、維持修繕の頻繁に行われるのでしょうねぇ。。

ベルヴェデーレ宮殿2015-11

女性のスフィンクスの像。
ブキミ系オブジェも結構ありました・・・w

ベルヴェデーレ宮殿2015-12

庭園と宮殿のコラボ

ベルヴェデーレ宮殿2015-13

ベルヴェデーレ宮殿2015-14

カラスに乗られたオブジェ

ベルヴェデーレ宮殿2015-15

こちらは下院です。
こちらも対称性はバッチリです

ベルヴェデーレ宮殿2015-16

下の赤色部分が上宮、上の赤色部分が下宮です。

ベルヴェデーレ宮殿2015-17

残念ながら宮殿内の美術館は見られなかったのですが、屋外の芸術品の展示も色々とあって楽しめました^^

ベルヴェデーレ宮殿2015-18




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ウィーン国立図書館-エルラッハ建築-

本日は、ウィーン国立図書館を^^

チェコのプラハに続いて、ウィーンにも美しい図書館があるとのことで、訪れてみました

エルラッハというオーストリアバロックの巨匠が手がけた図書館で、世界で最も美しい図書館とも呼ばれるそうです^^


ウィーン国立図書館2015-1

ウィーン王宮の近くにあるのですが、広すぎて場所を探し当てるのに一苦労でした・・・(^^;

ウィーン国立図書館2015-2

とりあえず中へ。。

ウィーン国立図書館2015-3

こちらの図書館はプラハの図書館とは違い、中に自由に入れました。
予想以上に美しかったですね~。。

ウィーン国立図書館2015-4

ウィーン国立図書館2015-5

収蔵されている古書もまた芸術のように思えます。。
溜息の出る美しさです。。

ウィーン国立図書館2015-6

建築もまた豪華で、神殿みたいですね~。

ウィーン国立図書館2015-7

当然、天井の装飾にも抜かりはありません

ウィーン国立図書館2015-8

ウィーン国立図書館2015-9

2階までビッシリと収蔵されていますが、美しくレイアウトされた収蔵図書もかなりの値打ちかと思います。

ウィーン国立図書館2015-10

ウィーン国立図書館2015-11

天井から漏れる光もまた幻想的な雰囲気を出しています。。

ウィーン国立図書館2015-12

レトロな地球儀

ウィーン国立図書館2015-13

ウィーン国立図書館2015-14

ウィーン国立図書館2015-15

いつかまた訪れたいと思える素晴らしい図書館でした^^



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ウィーン自然史博物館見学紀(動物~剥製展示)

本日は、ウィーン自然史博物館見学紀の続きを。。

今回は、主に動物展示になります


ウィーン自然史博物館見学紀(2)-1

前回の鉱物や化石展示と同様に、様々な動物の剥製が展示されています

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-2

クマさんとシカやウマ

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-3

ヒトの祖先

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-4

絶滅したであろう鳥

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-5

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-6

豪華な装飾の天井と壁。しかし本当に博物館でしょうか・・・(^^;

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-7

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-8

鳥の展示

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-9

鳥の卵の展示までありました。マニアックです・・(笑)

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-10

爬虫類コーナーから、ワニ

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-11

カメ

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-12

ヘビ。苦手な人には完全に罰ゲームコーナーですかね・・・(笑)

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-13

大型動物の剥製展示は迫力があります。。
いきなり出てくると結構ビックリしますが・・・(^^;

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-14

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-15

トカゲ

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-16

魚類

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-17

美しい鳥たち

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-18

大型動物の集い

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-19

アルパカ系

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-20

バッファロー

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-21

シカ系

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-22

クマさん

ウィーン自然史博物館見学紀(2)-23


一通り見るだけでもお腹いっぱいになりましたね~。。
世界にはすごい博物館があるものです^^



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ウィーン自然史博物館見学紀(鉱物~化石展示)

本日は、ヨーロッパ随一の展示規模を誇る、ウィーンの自然史博物館を。。

ウィーン自然史博物館 (wiki引用)
 オーストリアウィーンの博物館である。オーストリアで最も大きな博物館の一つであり、約3000万点の収蔵品を誇る。世界でも主要な博物館の1つとされる。
フランツ1世(フランツ・シュテファン)が1748年にフィレンツェのジャン・ドゥ・バイユウから購入したコレクションが起源で、長く皇室で管理されていたが、フランツ・ヨーゼフ1世がウィーンに移し1876年に帝国自然史博物館を設立し、1889年に公開した。
施設と展示品は国有だが、運営団体は民間である。運営資金は主に国の補助金で、入館料など施設からの収入はごく一部である。ほぼ同じ外観の美術史博物館が隣接する。


ということで、展示は様々なジャンルに分かれていますが、その収蔵品の数は非常に充実しており、ヨーロッパでも最大規模とされているようです。


ウィーン自然史博物館見学紀(1)-1

外観もとても立派です。。

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-2

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-3

ロビーもまた立派な造りです。。「これが博物館かぁ・・」という印象を受けます

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-4

まずは鉱物展示ですが、大きな紫水晶がお出迎えしてくれます

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-5

さすがはヨーロッパ屈指の博物館ということで、展示標本も膨大な数です(^^;
まともに見て歩くと、1日ではとても足りないでしょうね~。

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-6

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-7

日本産の鉱物標本もコレクションされており、こちらは福井県の自然砒。砒素ですが、金平糖状のユニークな形をしています。

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-8

こちらは自然硫黄。鮮やかな黄色がとても美しいです。。こちらはイタリア産です

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-9

巨大標本も展示されていましたが、今は得られないであろう素晴らしい標本もたくさん見ることができました

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-10

展示室も展示の仕方も芸術的です。。

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-11

「ヴィレンドルフのヴィーナス」と名前のつけられた土偶
ウィーンのヴィレンドルフというところの近くの旧石器時代の遺跡から発掘されたそうです。

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-12

横から

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-13

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-14

次は化石の展示ですが、こちらの展示もとても充実しています。

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-15

シーラカンスでしょうか?

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-16

化石の王道、アンモナイト

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-17

小さめの恐竜?

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-18

トリケラトプス?

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-19

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-20

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-21

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-22

ウィーン自然史博物館見学紀(1)-23

恐らくレプリカもあるかと思いますが、これだけの化石展示はなかなかお目にかかれないので、単純に面白かったですね^^


次回は他の展示を紹介します^^




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アム・ホーフ教会(ウィーン)

夏祭りのネタも終了したということで、また海外旅行記にもどりたいと思います^^

ということで、ウィーン編の続きで本日は、アム・ホーフ教会を。。

アム・ホーフ教会は、1386~1403年に建造された歴史ある教会で、1806年にウィーンがナポレオンの進攻により陥落した際に当時の皇帝が正面バルコニーからローマ帝国の消滅を告げ、新たにオーストリア帝国の皇帝と宣言した場所といわれているそうです。

まあ、あまり詳しくはわかりませんが、それだけ歴史のある場所なのだと思います^^


アム・ホーフ教会-1

外観は、THE・ヨーロッパ教会という感じでとても立派です

アム・ホーフ教会-2

AM HOF くらいしか読めませんが・・・(^^;

アム・ホーフ教会-3
早速中へ・・・
こちらは入場料もタダということで、有難かったです(^^

アム・ホーフ教会-4

教会を代表する立派な絵や装飾は定番です

アム・ホーフ教会-5

内部の造りも本当に豪華です。。

アム・ホーフ教会-6

アム・ホーフ教会-7

ミサの時は厳かな雰囲気になるのでしょうねぇ。。

アム・ホーフ教会-8

アム・ホーフ教会-9

フレスコ画もまた鮮やかな色使いでとても美しいです

アム・ホーフ教会-10

懺悔質もありました

アム・ホーフ教会-11

絵画も結構飾られています

アム・ホーフ教会-12

パイプオルガンの演奏もできることなら聴きたかったですが・・・(^^;

アム・ホーフ教会-13

天井のデザインは、各教会でそれぞれ特徴がありそうです



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