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トラピスト修道院(北海道)

本日は、北海道北斗市のトラピスト修道院を^^

トラピスト修道院は北海道北斗市に位置する男子修道院で、函館市には女子修道院のトラピスチヌ修道院があります。

トラピスチヌ修道院は大分前になりますが、小学校の修学旅行で行った記憶がありましたが、トラピスト修道院は昨年初訪問しました。


トラピスト修道院2019-1

駐車場から長いスロープの先に修道院が見えます。

トラピスト修道院2019-2

修道院の建物近くから振り返ると、素晴らしい直線の並木通りが見えます^^

トラピスト修道院2019-3

内部の見学は要予約で今回は正門まででしたが、存在感のある洋風建築でしたね~。

トラピスト修道院2019-4

トラピスト修道院2019-5

また機会があれば見学してみたいです^^

トラピスト修道院2019-6

正門近くのスペースでは修道院の紹介パネルもあり、お客さんも結構訪れているようでした

トラピスト修道院2019-7

トラピスト修道院2019-8

駐車場に併設の売店ではお土産のバタークッキーやバター飴、ソフトクリームもありましたが、ソフトクリームは濃厚でとても美味しかったです^^








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旧上藻別駅逓所(鴻之舞鉱山資料展示)(北海道)

本日は、北海道の旧上藻別駅逓所を^^

旧上藻別駅逓(HPより引用)
 旧上紋別駅逓は紋別市中心部から南へ23kmの上藻別にあり、大正15年に官設の『駅逓』として建てられました。駅逓所とは人馬継立と旅人宿泊など運輸・通信・宿泊を一体とした明治以降の北海道独特の制度による建物で、紋別地方ではこの『旧上藻別駅逓』が唯一現存する駅逓建造物となっています。戦前の北海道独特の建築形態を有する古建築物で、平成20年10月に国の登録有形文化財に指定されました。


鴻之舞鉱山資料館-1

外観ではレトロな建物の印象を受けましたが、国の登録有形文化財に指定された大変貴重な建物だそうです

鴻之舞鉱山資料館-2

鴻之舞鉱山資料館-3

中には当時使用されていた機材等が所狭しと展示されています。

鴻之舞鉱山資料館-4

鴻之舞鉱山資料館-5

旧駅逓所の南側には金山として稼働していた、鴻之舞鉱山(現在は閉山)もあり、当時採掘された貴重な鉱石も多数展示されています。

鴻之舞鉱山資料館-6

鴻之舞鉱山資料館-7

鴻之舞鉱山資料館-8

鴻之舞鉱山資料館-9

鴻之舞鉱山資料館-10

鉱山稼働時の模型を見ると、鉱山全体で一つの町を形成していたことがよくわかります。
閉山した今は賑わいを見せたその当時の雰囲気は全く分からなくなっていますが。。






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アポイ岳ジオパークビジターセンター(北海道)

本日は、北海道様似町の「アポイ岳ジオパークビジターセンター」を^^

こちらの施設は、名前の通り、世界ジオパークであるアポイ岳ジオパークを紹介するビジターセンターとして作られた施設となります。

アポイ岳ジオパークビジターセンターについて(リンク先HPより引用)
 様似町の地形・地質、自然、歴史・文化・産業に関する展示や映像、解説を通して、アポイ岳ジオパークをより楽しむために必要な情報の提供を行う施設です。併せて、より楽しく、より安全にアポイ岳登山をしていただくために、高山植物やヒグマなどに関するリアルタイム情報の提供を行っています。


アポイ岳ビジターセンター2018-1

ビジターセンターの外観

アポイ岳ビジターセンター2018-2

早速、アポイ岳を構成する地質の橄欖(かんらん)岩で作られた標識がお出迎えしてくれます

アポイ岳ビジターセンター2018-3

最近、顔はめパネルは結構色々な観光スポットで見るような気がしますが、意外と流行っているのでしょうか(笑)

アポイ岳ビジターセンター2018-4

アポイ岳は珍しい高山植物の宝庫としても知られています。橄欖岩という日本でも特殊な地質を持つ山のため、通常の山で繁茂するような植物が生息できず、本来は淘汰されるはずの珍しい高山植物が生息できる環境が出来たようです。東北ですと、早池峰山が同じような条件で高山植物を観察できる山として人気があります(こちらは蛇紋岩という特殊な地質の山ですが、アポイ岳の方が地質の珍しさは上だと思います)

アポイ岳ビジターセンター2018-5

ビジターセンターでは地質や自然の解説パネルがたくさんあり、とても勉強になりました

アポイ岳ビジターセンター2018-6

この地域の橄欖岩は、「幌満かんらん岩」と呼ばれますが、かんらん岩とは、実は地球内部にあるマントルそのものなんですね~。

アポイ岳ビジターセンター2018-7

幌満かんらん岩の切断標本ですが、いかにも堅そうです。。
そして見た目以上に比重もあり、とても重い石です。
そして切断面は滑らかで、美しい石です^^

アポイ岳ビジターセンター2018-15

地球内部の構造は、よく卵で例えられますが、マントルとは白身の部分になります。
とは言っても、地中数10km前後にあるはずのマントルが、地表に露出し、観察できる場所が日本にもあるというのがそもそも非常に珍しいことなのだそうです

アポイ岳ビジターセンター2018-10

他にも国内でかんらん岩を見られる場所が秋田県や福岡県にもありますが、基本的にはゼノリス(捕獲岩)として地中で捕獲された一部岩石が地表に出てきたものが多いようです。

アポイ岳ビジターセンター2018-8

北海道の成り立ちについてもイラスト入りで解説されており、よく工夫された展示方法だと感じましたね~。

アポイ岳ビジターセンター2018-9

岩石サンプルも豊富なところも嬉しいところでした

アポイ岳ビジターセンター2018-11

アポイ岳ビジターセンター2018-12

かんらん岩はかんらん石を主成分としますが、その他にもスピネル等の宝石となるような鉱物も含まれています。かんらん石の美しいものは、「ペリドット」と呼ばれ、こちらも宝石となります。

アポイ岳ビジターセンター2018-13

いつかまとまった時間が取れれば、各サイトをゆっくり見学したいものです^^
ちょっとヒグマは怖いところですが・・・(^^;

アポイ岳ビジターセンター2018-14

ちなみにこの貴重なかんらん岩、砕石としても使われており、現在も砕石場が稼働しているようです。
なんと贅沢な。。と思いますが、それほど豊富なかんらん岩が存在することがやはりすごいことだと感じましたね~。。




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うらかわ優駿ビレッジアエル(ウィニングチケット他見学)

本日は、昨年の秋に訪れた、北海道浦河町の【うらかわ優駿ビレッジAERU】を^^

こちらでは、功労馬の見学が可能であり、1993年ダービー馬のウィニングチケットや、2007年高松宮記念馬のスズカフェニックス等の重賞馬が繋養されています。


優駿ビレッジAERU2017-1

早速中へ入りますと、、、

優駿ビレッジAERU2017-2

繋養馬の案内があります。ウィニングチケットの世代では、ビワハヤヒデが一番有名でしょうかね。。

優駿ビレッジAERU2017-3

優駿ビレッジAERU2017-5

あまり見学のお客さんはいませんでしたが、広大な牧場でゆっくりと見学することができます

優駿ビレッジAERU2017-4

馬房内にも入ることができます

優駿ビレッジAERU2017-6

何頭か見学できるお馬さんがいて、ニンジン(100円)を餌にあげることができます^^

優駿ビレッジAERU2017-7

見学できるJRA功労馬の案内がありますが、結構一見ですと、ウィニングチケットどれ!?となってしまいます・・・。
この世代の競馬に詳しい方ですと、すぐにわかるのだと思いますが・・・(^^;

優駿ビレッジAERU2017-8

優駿ビレッジAERU2017-9

優駿ビレッジAERU2017-10

優駿ビレッジAERU2017-11

こちらがウィニングチケット。
結構人懐っこい感じのお馬さんでしたね~。「ニンジンくれ~!」と寄ってきただけかとは思いますが・・・(笑)
ダービー馬をこれだけ接近して見ることができるのも、とても有難いことです^^

優駿ビレッジAERU2017-12

サラブレッドではなさそうですが、ブチのお馬さんもいました。
やはりつぶらな瞳がカワイイです^^

優駿ビレッジAERU2017-13

そしてスズカフェニックス。

優駿ビレッジAERU2017-14

寄ってこないかな~、と見てましたが、少し離れた所でなぜかこの体制で微動だにせず・・・(^^;

優駿ビレッジAERU2017-15

元葦毛だったと思いますが、年齢とともに白っぽくなってくるようです。
ひたすら草を食べていました。





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紋別市のカニのオブジェ(北海道)

本日は、北海道門別市のカニのオブジェを^^

北海道の道東方面を訪れた際に立ち寄った場所です。


紋別カニのオブジェ2017-1

秋でしたが、波風もそれなりに強く、結構寒かったですねぇ・・・(^^;

紋別カニのオブジェ2017-2

紋別カニのオブジェ2017-3

紋別カニのオブジェ2017-4

波しぶきも結構立っていました。

紋別カニのオブジェ2017-5

紋別市といえば、漁業の町として有名ですが、その中でもカニが特産品として知られています。
ということで、特産品をダイレクトにオブジェにしてしまったようです(笑)

紋別カニのオブジェ2017-6
↑高さ12m、幅6m、重さ7tの巨大なカニのはさみがドーンと設置されています。

紋別カニのオブジェ2017-8

聳え立つカニの爪・・・(笑)
個人的にはこういうオブジェはアピールポイントが一目瞭然で好きですね~(笑)

紋別カニのオブジェ2017-7

時期によってはライトアップもされているようです。ちょっとライトアップも見たかったですが・・・(^^;

紋別カニのオブジェ2017-9

しかも結構完成度も高いように感じましたね^^











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