太魯閣峡谷とインディアン酋長の横顔

しばらく間が空きましたが、台湾の太魯閣峡谷最終章を^^



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前回より更に奥へすすんでいきます。。
だいぶ中まで入りこみましたが、途中からに大きい土砂崩れ（岩盤崩壊）もあり、以前は通行止めになっていたそうです。。


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そしてこちらの右側の岩壁、｢インディアン酋長の横顔｣という名前がついているようです
確かに人の横顔に見え・・・るような気もします


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途中、知らない人の像もありました


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ポツポツとこういう寄り道スポットもあります


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ここにはあまり寄り道したくないですが・・・(^^;




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しかし相変わらずすごい道路です。。


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ゴール地点
食堂やお土産屋さんがあります


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眺めはいいです


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正気歌とかいうモニュメント
正気について解説しているようです


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文天祥公園の石碑（銘板？）




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そして帰路につきました。。




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太魯閣峡谷と燕子口（台湾｣

本日は、太魯閣(タロコ)峡谷part2を^^

全回よりも更に渓谷の奥に入ったところからになりますm(_ _)m



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車道もやはり硬い大理石を切り開いてます。。


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両側ともに切り立った崖で、秘境感も出てきました


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転落防止のガードレールもしっかり作られてます(^^;


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広角レンズも持って来ればよかったかな、、
と思いましたが、広角でも全然１枚に収まらない風景でした(^^;


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このあたりは｢燕子口｣というところらしいです
当然ツバメに由来するのでしょう




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切り開かれた遊歩道から。。


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大理石の縞模様も綺麗でした


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左側に人がいますが、豆粒のようですね(^^;




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古いですが、段々と｢川口浩探検隊｣みたいになってきました(^^;






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次回は更に奥に進みますm(_ _)m





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太魯閣渓谷と断崖風景(台湾)

本日は、台湾花蓮の太魯閣渓谷(part1)を^^

太魯閣（タロコ）渓谷は国家公園となっており、石灰岩や大理石からなる断崖風景を見ることができます

台湾はユネスコに加盟していないため、世界遺産にはなっていませんが、世界遺産クラスの観光スポットと言ってもいいかと思いますね～




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世界遺産になったら更なる観光客の増加ですごいことになりそうです。。
かなりの人出でした(^^;


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渓谷出口の川
川幅もかなりのものでした




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では早速渓谷内へ。。


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１つ目のポイント
岩盤をなんとか掘削し、遊歩道を作っています


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渓谷に架かる橋には大理石の狛犬の彫刻が。。
カワイ・・・くはないですね(笑)


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下に降りますと・・・


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こんな感じで岩盤を掘削しています
相当な労力だったでしょうねぇ。。
ちなみに下に落ちると完全にOUTです(^^;
結構怖いですが・・・


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地元の人はなんと、スクーターで通行してます(^^;
怖すぎる・・・(^^;


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また橋へ上がると、狛犬さんがお出迎え
やっぱりカワイ・・・くはないですね(^^;


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そして次のスポットへ
建物と水の流れが似合う風景ですが、


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実はこんな断崖です！
比高差は、河床から断崖の頂上まで700m以上あります。。
生で見ると、かなりの迫力です




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行ったことはないですが、中国の桂林もこんな感じなのでしょうかねぇ。。
近くに行くと、見上げても上が見えないくらいです(^^;


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吊橋もすごいところに架かってます。。
昔、断崖に作られた細い道を歩くツアーみたいなものもあるようです。。
さすがに怖すぎますね（＞＜）




つづく



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天主教会と清水断崖（台湾）

本日は、台湾は花蓮の続きということで、天主教会と清水断崖を^^

天主教会はレトロな教会という感じでした



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教会に鳥居というのもまた違和感が・・・(^^;
昔の日本軍の名残でしょうか。。


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教会の建物も甲子園みたいになってます


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結構な古さです。。
夜には来たくないですねぇ(^^;


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教会内


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モニュメント


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モニュメントアップ


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日の丸をイメージした扉でしょうか？
あまり｢おお、すごい！｣という場所ではないのですが、台湾の歴史を知るにはいい場所かな、と思いました^^



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そしてお次は清水断崖を。。
こちらはやはり大理石の石碑です


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太魯閣渓谷に行く途中の景勝地ですが、やはり断崖地形は迫力があります。。


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よくこんな断崖に道路を切り開いたなぁ、、と思いましたね～。。




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花蓮と大理石(台湾)

さて、台湾旅行記も最終章となってまいりましたm(_ _)m

最後は台北から少し離れた場所になりますが、台湾東部に位置する花蓮を^^

こちらの花蓮、台北から電車で2時間くらいだったと思いますが、かなりのスケールの断崖(太魯閣(タロコ)峡谷)を見ることができるということで行ってみました^^



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まずは駅前


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駅を降りると、特産の大理石がお出迎えしてくれます


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街は台北よりは静かな感じですが、それでも人は結構いましたね～


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駅の外にも大理石のモニュメント


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日本語の石碑もありました


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台湾は野外の喫煙にはかなり厳しいらしいです。。
タバコは吸わないのであまり関係はないのですが・・・(^^;


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駅を出発して太魯閣方面へ向かうと、高い山々が見えます
3000～4000ｍ級の山が九州くらいの面積の島にいつくもあるようですが、すごいことです。。
地殻変動がかなり活発なのでしょう。。


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しかも地質は硬い石灰岩～大理石がメインなので、非常に急峻な地形を形成しております


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海も、海岸から少し沖へ出るとすぐに水深100m以上になるそうです
危険なので基本遊泳は禁止のようです。。


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沖を見ると、スコール雲が見えました
こんな感じで局所的に強い雨がよく降ります


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この海は七星潭という景勝地のようですが、看板の裏には軍の基地があり、少しピリピリムードが漂っていました(^^;


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爆音とともにジェット機も飛び交います。。


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特産はマンボウでしょうか？
マンボウはあまり日本では馴染みがないかもしれないですが、結構美味しいです^^




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