秋田竿灯祭り2018 part2（秋田県）

本日は、間が空きましたが、秋田竿灯祭りのpart2を＾＾

・・とは言いつつも、祭りの様子の写真は大体同じ感じですので、続きの写真を一気に載せますm(_ _)m















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祭りも終盤になってくると盛り上がりも増し、段々と竿灯の接手も長くなってきます。
今年は規制もあったようですので、昨年よりは控えめなのでしょうけど・・・(^^;




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熟練の人になると、バランスは手だけでなく、腰や頭でも取ることができます。
更にアゴでバランスを取っていた猛者もいたような気がしましたが・・・(笑)


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しかし接手が伸びてくると、やはりボキっと折れる竿灯も出てきます・・・(^^;


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一旦派手に竿灯が倒れると、その衝撃で竿灯の灯りが消えてしまいますが、すぐに着火して演技に戻ります。その早業も見どころの一つだと思いましたね～。


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危ない部分もあるかと思いますが、接手が折れるか折れないかギリギリのところでハラハラしながらの観覧もまた竿灯祭りの醍醐味のような気はしますね＾＾
特に近くで観覧のお客さんは、常にケガしないように気をつけなければいけませんが・・・(^^;


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竿灯も間近で見ると、様々なデザインがありますが、オカメさん竿灯が個人的には一番印象に残りました＾＾





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秋田竿灯祭り2018 part1（秋田県）

本日は、秋田の夏祭り「秋田竿灯祭り」を＾＾

昨年に引き続き、今年も秋田竿灯祭りに行ってきました。
当日は荒天の予報でしたが、何とか天気も持ちこたえてくれ、迫力ある竿灯演技を今年も観ることができましたね～。



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日が暮れる前に竿灯が演技場となる大通りまで運ばれます


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横向きに置くと、意外とコンパクトになるようです＾＾




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薄暗くなる頃にいよいよ演技スタートです＾＾




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自衛隊チームも参加していましたが、結構この車だけに、存在感抜群で目立っていました・・(^^;






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いよいよ演技スタートで竿灯が一斉に持ち上げられます。
去年も過去最高のチーム数エントリーされたようですが、今年は更にチーム数が増え、過去最高を更新したのだそうです。






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「どっこいしょ～、どっこいしょ～」の掛け声とともに一斉に演技スタートです＾＾
去年は観客席に関東が倒れこみ、怪我人が出たとのことで、関東の継ぎ手の竹をあまり長くしないように、、との注意があったようですが、それでも迫力は十分ありましたね～。


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数々の竿灯は、稲穂をモチーフとしているようですが、夜空に多数の提灯が浮かぶ様子はとても幻想的でもあります。






次回に続きますm(_ _)m



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秋田竿灯祭り2017 part2

本日は、秋田竿灯祭りの後編を^^



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全編からの続きとなりますが、このくらいの長さの竿灯でバランスを取り、技が披露されています。。


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たくさんの竿灯が闇夜に浮かび、とても綺麗でしたね～


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ただ、当日は風が結構強く、竿灯演技のコンディションとしては、大分厳しいものだったかと思います。。


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それでも何とか皆さんバランスを上手に取っていますが・・・


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けっこうこんなアクシデントもありました・・・(^^;
風に煽られて竿灯が振られ、客席に一気に倒れこみます。。
客席の上には転倒防止のワイヤーが張られていますのですが、まさに危機一髪。。
また、こういうアクシデントも竿灯祭りの醍醐味なのかもしれません＾＾
とはいえ、、結構怖いですが・・・(^^;


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別のところでは、転倒防止のワイヤーに竿灯が絡まってしまっていました・・・(^^;
釣りでいうところの「お祭り」状態でしょうか。。


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何とか外そうと引っ張りますが・・・


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「ボキっ！」と、竿灯が逝ってしまいました・・・（＞＜）
残念ながら、この竿灯は戦線離脱になってしまったようです。。


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また、竿灯が転倒すると、結構な衝撃になりますので、そのはずみで竿灯の灯が消えてしまうこともよくあり、すぐにチャッカマンで再点灯します




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そしてまたすぐに復帰！
このあたりも早業です




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風の影響でバタバタと結構倒れていたので、着火係の人も忙しそうです。。


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ただ、その悪条件の中でも、竿を継ぎ足している凄腕の人もいました。。
これだけしならせて、しかも頭や肩でバランスを取れるというのは、ちょっと想像できないですね・・(^^;


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ただ、すごい。。の一言です。。
かなりしなっていますが、しならせすぎて、ボキっと折れた竿灯もありました。
さすがに、しならせ過ぎるといつかは限界が来るようです・・・(^^;








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この独特の緊張感は久しぶりでしたが、また２年後くらいには見に来たいものです^^




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秋田竿灯祭り2017 part1

本日は、３年ぶりくらいに訪れた、秋田の竿灯祭りを＾＾

竿灯祭りは青森のねぶた祭り、仙台の七夕祭りとともに、東北の三大夏祭りとして有名なお祭りです＾＾

提灯を複数くくり付けた竿(竿灯)を使ってバランスを取り、その技を競い合うのですが、結構重さ50キロ程もある竿灯が客席に倒れたりもするため、なかなか油断できないスリリングなお祭りでもあります。



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3年ぶりともなると、なかなかなつかしさを感じますが、秋田駅の改札前では早速、竿灯を持ったちびっ子達が歓迎のお出迎えをしてくれます＾＾


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冬にはなまはげの祭りもありますが、秋田と言えば、やはり竿灯となまはげは外せないようですね～＾＾


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そして実演もしてくれます。やはり熟練の持ち手は、小さい時から竿灯のバランスを取る練習をしているようです。


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なまはげさんもいらっしゃいました＾＾






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午後7時前、竿灯の準備が整い、いよいよ祭りスタート！


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「どっこいしょー、どっこいしょー」の掛け声とともに、一斉に竿灯が並びます。
今年は過去最大の約280チームが参加とのことで、大通りにはたくさんの竿灯が見られました。


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なかなか幻想的で好きな風景ですね～。


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大人用の大きい竿灯と子供用の小さい竿灯があり、子供達も上手にバランスを取っていました




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結構狭い空間に多数の竿灯が並びますが、皆さん上手に距離をとっています


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頭でバランス、お見事ですね＾＾


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当日は風もやや強く、実演する人たちにとっては、大分厳しい条件になったようです。。
その辺は次回へ。。


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頭と肩のコラボもお見事！



次回へ続きますm(_ _)m


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秋田竿灯祭り2013－竿灯妙技－

本日は、秋田竿灯祭りを^^

初めての秋田竿灯祭りでしたが、今年を逃すとなかなか行く機会もないかと思い、行って来ました^^

青森ねぶた祭り、仙台七夕祭りとともに東北三大夏祭りとして有名な竿灯祭りでしたが、予想以上に見ごたえがありましたね～

ということで早速・・・



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竿灯祭りの会場は、JR秋田駅の近くで、夕方あたりに到着しました
会場まで行く途中で竿灯を運んでいるところを発見


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なるほど、この竿灯は祭りで使われるのか・・・
と思いながら、会場近くでしばし待機


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しばらく待つと、あたりも暗くなり始め、会場も大分混雑し始めました
会場近くには大きい川が流れていましたが、こういう風景も小京都という感じがしていいものです^^


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そしていよいよ祭り開始前
竿灯と持ち手がスタンバイ


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そして祭り開始の掛け声とともに合計約260本の竿灯が夜空に持ち上がります
子供は小さい竿灯、熟練の持ち手になると大きい竿灯になります


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闇夜に浮かぶ竿灯


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「どっこいしょー、どっこいしょー！」
という掛け声とともにバランスを取って竿灯を操るのですが、手だけでなく、腰や頭に乗せて竿灯のバランスを取る様子は見ごたえありましたね～^^
ねぶたとは違った面白さがあります^^


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しかし本当にバランスの取り方も上手いものです。。
相当な練習の賜物なのでしょうねぇ。。


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これだけの竿灯になると、結構重いのでしょうけど。。
やってみたいとも思いましたが、多分すぐ落としてしまうかな、と思いました（^^;


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暗闇に提灯、幻想的でした


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竿灯の演義が進んでくると、持ち手の竿を継ぎ足して更に高度な演義を見せてくれます


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予想以上に混雑してましたが、当然ですよね(^^;


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継ぎ手後の竿灯の様子
竿がかなりしなってます！
ここまでくると、竿が折れるんじゃ？っていうくらいしなり、バランスを取るのも相当難しくなります
隣の竿灯と接触したり、倒れたりというのもありましたね～
観客もハラハラしながら観戦するのも竿灯祭りの醍醐味なのでしょうね^^
一応、大きい竿灯が客席側に倒れることも結構ありましたが、電柱にワイヤーを張って観客に当たらないように配慮されていました
さすがに怪我人を出すとマズイですしねぇ。。


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しかし竿が曲がりすぎでしょ！
ってところまで持ち手を継ぎ足してバランスを取る技術は本当にすごいと思いましたね^^
またいつの日か、行きたいと思いました^^



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