秋保鉱山跡探訪記
2010年5月 秋保鉱山跡に鉱物採集にいってきましたので、その成果について紹介します^^
秋保鉱山は、かつて宮城県仙台市にあった鉱山である。明治時代から1950年代にかけて鉄や銅の鉱石である黄鉄鉱や黄銅鉱などを採掘していた。鉱床は、グリーンタフ変動に伴い生成された硫化鉱床。(wiki引用)
少しマニアックですが、黄鉄鉱、黄銅鉱、閃亜鉛鉱等の鉱石が採れます。
では現地に向かうところから・・・。

このような山道をつき進んで行きます。

こんな橋を越え・・・

こんな山道を歩き・・・

見えてくるのがこのようなズリ山(採掘後の鉱石等が捨てられた小山)。

この周辺を探し回るわけです。
その結果見つかる鉱物は、

黄鉄鉱とか、

黄鉄鉱とわずかな閃亜鉛鉱。

あとは上の写真のような青みがかった銅鉱物。
見られる鉱物の大部分が黄鉄鉱ですが、たまには下のような閃亜鉛鉱(べっこう亜鉛も含む、幅10cm)もとれるみたいです。

あとは水晶と黄鉄鉱(幅約3cm)

なかなか面白い採取地ですが、ズリに到着するのが大変でした^^;
・・・もうしばらくはいいかな。。って感じですねぇ。
秋保鉱山は、かつて宮城県仙台市にあった鉱山である。明治時代から1950年代にかけて鉄や銅の鉱石である黄鉄鉱や黄銅鉱などを採掘していた。鉱床は、グリーンタフ変動に伴い生成された硫化鉱床。(wiki引用)
少しマニアックですが、黄鉄鉱、黄銅鉱、閃亜鉛鉱等の鉱石が採れます。
では現地に向かうところから・・・。

このような山道をつき進んで行きます。

こんな橋を越え・・・

こんな山道を歩き・・・

見えてくるのがこのようなズリ山(採掘後の鉱石等が捨てられた小山)。

この周辺を探し回るわけです。
その結果見つかる鉱物は、

黄鉄鉱とか、

黄鉄鉱とわずかな閃亜鉛鉱。

あとは上の写真のような青みがかった銅鉱物。
見られる鉱物の大部分が黄鉄鉱ですが、たまには下のような閃亜鉛鉱(べっこう亜鉛も含む、幅10cm)もとれるみたいです。

あとは水晶と黄鉄鉱(幅約3cm)

なかなか面白い採取地ですが、ズリに到着するのが大変でした^^;
・・・もうしばらくはいいかな。。って感じですねぇ。
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