ブダペスト 漁夫の塔 (ハンガリー)

本日は、ブダペストの「漁夫の塔」を^^

漁夫の塔というユニークな名前の塔ですが、王宮の近くの高台に位置しており、眼下にはブダペストの美しい街並みを一望できます。

名前の由来ははっきりとはわかっていないようで、かつて漁夫の塔のあたりに魚市場があったとか、漁師組合が守っていた地域だから・・・・等、諸説あるようです。1896年に建国1000年を記念して建てられました。



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外観。複数の尖塔が特徴的です


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ハンガリーでは有名な人（たぶん）の像


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下を通るのは無料で、上に上ると有料になります


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漁夫の塔からは国会議事堂も見えますが、このアングルも迫力満点です。。


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せっかくなので、上に上ってみました


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高台の際に建てられていることがわかります。そのため、眺めは抜群です






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やはり国会議事堂はどうしても目に留まりますねぇ(^^;






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ただ、下からも十分に街並みを見ることができるため、「あれ？上に上ってもあんまり意味ないんじゃね？」という疑問もちょっと出たとか出ないとか・・・(^^;




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ブダペスト王宮(ハンガリー)

本日は、ブダペストの王宮を。

王宮は、13世紀に高台に造られた要塞が始まりで、その後15世紀のマーチャーシュ時代ゴシック様式からルネサンス様式に大改築されています。18世紀のハプスブルグ帝国時代に現在のネオ・バロック様式に改装され、その後の大戦等で被害を受けるも修復が行われ、1950年に現在の姿になったとされています。





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要塞として造られたのが始まりとのことで、王宮の丘と呼ばれる高台にあります


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こちらの王宮もまた素晴らしい建築です。。


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王宮まではケーブルカーで登れますが、かなり混雑していたため、歩いて上ることに。。








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途中の通路も石積みの城壁で囲まれており、迷路を彷徨い歩いている感覚になりましたね～(^^;


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結構な上りですが、上ってみると、素晴らしい眺めを見ることができます^^


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ドナウ川に架かる「くさり橋」と国会議事堂も見えます


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国会議事堂のアップ


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王宮も間近で見ると、その大きさがわかります。。


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王宮の周辺の通路には出店も多く、とても賑わっています。


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高台にある王宮ですが、その敷地は広大で、様々な施設（教会や博物館）もありました


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こちらでも衛兵さんがスタンバイ




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まだ改築している箇所もありましたが、石積みの建築のため、こういうメンテナンスは頻繁に必要になるのでしょうねぇ。。








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聖イシュトヴァーン大聖堂(ハンガリー)

本日は、ブダペスト編の続きで、聖イシュトヴァーン大聖堂を^^

聖イシュトヴァーン大聖堂は、ハンガリーの建国1000年を記念して1851年に着工したそうです。ということは、850年くらいにハンガリーという国ができたとのことですが、結構歴史のある国なのですね～。
そして着工から50年以上の歳月をかけ、1905年に完成しました。初代国王イシュトヴァーンの右手ミイラが教会に安置されていることで知られるブダペストでもメジャーな観光スポットのようです＾＾







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さすが完成まで50年以上かかった大聖堂、外観も見事なものです。。




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内観も当然ながら、見事です。。


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プラハやウィーンの教会と同じく、懺悔室もあります


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また、展望台に上ることもできます。
階段を登るのは結構大変ですが、ブダペストの市街を一望できます＾＾
正面に見えるのは国会議事堂です。






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まさにヨーロッパの街並みという感じがしましたね～。


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ステンドグラス


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パイプオルガン




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天井のフレスコ画




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ブダペスト国会議事堂の衛兵交代式

本日は、前回からの続きで、ブダペストの国会議事堂を^^

ちょうど正午あたりに、ラッキーなことに、国会議事堂を警護している衛兵さんの交代式が行われていましたので、そちらを。。



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最初はわからなかったのですが、国会議事堂の周りを歩いていたら衛兵さんが揃って儀式的なことを始めたので、「これはもしや交代式では！？」と思ったのですが、ビンゴでした＾＾








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ドラクエばりのいい動きでしたね～。










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さすがの統率された動きといいますか、呼吸はピッタリでしたね～^^


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ちょっとアングルを変えて、、、
カッコイイですね～。


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交代式の後は観光客へのサービスタイム


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衛兵さんといえば、怖そうなイメージがありますが、こうい観光客向けのふれ合いもいいものですね＾＾


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衛兵交代式を狙って来た人もいるのでしょうね～。


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ベテランの兵長さんは結構穏やかな表情で記念撮影に応じていましたが、


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周りの若手はまだまだお堅い感じでしたね・・・(^^;
本当は「イエーイ！」みたいなノリで写真に映りたいのかも知れませんが、仕事ですしね・・・(笑)




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芝生に座りながらほっと一息つくのもいいでしょうね＾＾




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ゆっくりと流れるドナウ川も国会議事堂もまたいい眺めです



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ブダペスト国会議事堂（ハンガリー）

しばらく更新が滞っていましたが、転勤に伴い、青森→仙台へ転勤となりました。

改めて宜しくお願いしますm(_ _)m

本日からは、昨年訪れたハンガリー編を。

ハンガリーでは、首都のブダペストを訪れましたが、建物の美しさには圧倒されました。。
本日は、ブダペストの中でも特に人気の観光スポットでもある国会議事堂を紹介します。

日本でも国会議事堂は存在感のある建物ですが、ブダペストの国会議事堂もとても豪華な造りで、まさに象徴的な建物です。建築は、ハンガリーを代表する建築家であるシュティンドル・イムレという人の設計で17年もの歳月をかけて造られたようです。中も見学できるとのことでしたが、ガイド付きツアー限定でなかなか予約がとれず、私が行ったときも残念ながら予約受付が終了していました・・・(^^;



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ということで外観だけになります。
こちらは遠景で、近くを流れる川はドナウ川です。
手前の橋は「くさり橋」です。


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しかし豪華な造りです。。
THE・ヨーロッパ建築という感じがしました


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間近で見ると、予想以上に大きかったですね～。。


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去年のGWの時期でしたが、ラベンダーも綺麗に咲いていました


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ハンガリーの英雄的な人のモニュメントでしょうか


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細部までかなり精巧に造られています。。


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衛兵さんもいました




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内部もかなり美しいとのことだったため、見てみたかったのですが・・・(^^;


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国会議事堂の近くの博物館も立派な建物でしたね～。


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夜景も相当美しいらしいのですが、日帰りだったため、見られず。。
ブダペストのは世界一美しい都とも言われ、その美しさから「ドナウの真珠」とも呼ばれています。




次回に続きますm(_ _)m



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今回の熊本地震におきまして、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

私もできることをしていきたいと思います。
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